150-30 | その他グラフ作成時の機能
利用イメージ
各項目が全体に占める構成比率を求めることができます。
1.横棒グラフ
2.ピボットテーブル
集計元アプリ構成
売上実績管理
設定方法
1.横棒グラフ
- 横棒グラフを追加する
- 各項目にフィールドを設定する
- 値フィールドの歯車アイコンをクリックして計算の種類を指定する
計算の種類:総計に対する比率
上記の設定でアプリを更新し、使用します。
2.ピボットテーブル
- ピボットテーブルを追加する
- 各項目にフィールドを設定する
- 値フィールドの歯車アイコンをクリックして名前と計算の種類を指定する
計算の種類:総計に対する比率
上記の設定でアプリを更新し、使用します。
ワンポイント
- 「総計に対する比率」の他、以下のような比率を計算する計算の種類を利用できます。
- 総計に対する比率:全体(総合計)に対する割合を表示
- 列集計に対する比率:各列または凡例(系列)ごとの合計値に対する割合を表示
- 行集計に対する比率:各行または軸(項目)ごとの合計値に対する割合を表示
- 基準値に対する比率:[基準フィールド] の [基準アイテム] で指定した値に対する比率を表示
- 親行集計に対する比率:(アイテムの値) / (行の親アイテムの値)
- 親列集計に対する比率:(アイテムの値) / (列の親アイテムの値)
- 親集計に対する比率:(アイテムの値) / (選択した [基準フィールド] の親アイテムの値)