130-90 | 表示方法全般
利用イメージ
登録された情報を元に2つのレイアウトパターンで昨対比を表示する方法を解説します。
1.昨年と今年の値を縦方向に並べるレイアウト
2.昨年と今年の値を隣同士に並べるレイアウト
集計元アプリ構成
売上実績管理
設定方法
1.昨年と今年の値を縦方向に並べるレイアウト
- 1.昨年と今年の値を縦方向に並べるレイアウト
- 各項目にフィールドを設定する
- 値フィールドの歯車アイコンをクリックして名前を指定する
- 値フィールドの歯車アイコンをクリックして名前と計算の種類を指定する
計算の種類:基準値に対する比率
基準フィールド:年(日付)
基準アイテム:(前の値)
上記の設定でアプリを更新し、使用します。
2.昨年と今年の値を隣同士に並べるレイアウト
- ピボットテーブルを追加する
- 各項目にフィールドを設定する
- 値フィールドの歯車アイコンをクリックして名前を指定する
- 値フィールドの歯車アイコンをクリックして名前と計算の種類を指定する
計算の種類:基準値に対する比率
基準フィールド:年(日付)
基準アイテム:(前の値)
上記の設定でアプリを更新し、使用します。
ワンポイント
- 基準フィールドに月(日付)を選択することで前月比を計算することができます。